委託販売のメリットは?

外車買取専門店、大手買取チェーン店の査定でも納得できる価格にならない、あるいは時間があるので高額売却のためにもっと別な方法も試したいという場合は、委託販売にチャレンジすると言う方法もあります。

委託販売というのは、オーナーが外車買取専門店などに車を預け、一定期間展示販売に出し、買い手が付いた場合に出品手数料、成約手数料を支払うという販売方法です。

委託販売のメリットは、

①基本的に個人間の売買なので市場の相場に近い金額で売ることができる。

②出品手数料などは成功報酬なので費用の心配無しにチャレンジできる。

ということになるでしょう。

一方、デメリットは、

①売れるかどうかは買い手次第であり展示期間中に売れる保証がない。

②売れない場合は展示している間に価格が目減りする懸念がある

ということになります。

最近では成功報酬のタイプが主流のようですが、中には成約しなくても保管料や委託手数料・ホームページ掲載料金など費用がかかる業者もあるようなので、事前にしっかり確認しなければいけません。

また、中古車仕入れの一つのテクニックとして委託販売の提案を行う業者もあるといいますから、注意が必要です。

どういうことかというと、

オークション売却を前提に買取価格を提示しても他店との競合になるだけですので、まずは「車を預って店頭に並べてみましょう」と提案をします。

実際には売れないケースがほとんどなので、1週間ほどの頃合で見切りをつけて「売れそうに無いから、オークションで売らして欲しい」とオーナーに再提案をする訳です。

つまり、 委託販売といいながら実際は委託販売を行わないということになりますが、このやり方で実質的に車を仕入れるというものです。

このようなやり方ですと、時間ばかりかかって委託販売のメリットはないことになります。

このようなテクニックに引っかからないよう、本当に次のオーナーを探そうとしているかどうか、営業スタッフの話しぶりや接し方などで判断をする必要がありそうです。

販売事例を質問するのもいいかもしれません。

委託販売で顧客に喜んでもらった事例がいくつも出てくるようなら、その店舗は本物だと言えるでしょう。

何か不動産の仲介販売に似ているようなところがありますが、新オーナーがどこの誰になるのか知りようがない買取と比べて、愛車の新オーナーの顔が見える委託販売は個人売買の安心感も期待することができますね。

このような判断が難しいのであればやはりオーソドックスに一括査定で複数社を競争させるのが簡単で安心でしょうね。

なんといっても無料なのですから。

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